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覚王山吉芋の芋けんぴ(名古屋グルメ) [お持ち帰り編]

名古屋に行った際に買って帰るもののもう一つが(先の一つは山ちゃんの手羽先

覚王山吉芋(かくおうざんきちいも)の芋けんぴ。

京都伊勢丹で名古屋物産展が開催されていたときに出店されていて、そこから我が家の愛すべきスイーツの一つとなりました。

名古屋の覚王山というところに本店はあるらしいのですが、私はいつも名古屋駅前にある名鉄百貨店のデバ地下で購入しています。山ちゃんで手羽先買って→吉芋に行くというお土産黄金コースです

さてこれがその愛すべき芋けんぴその名は「花火」と申します。

包丁切というだけあって、お芋らしさを残しつつ、まさにはじける花火のような見た目です。

どうですかこの艶やかなお姿 この蜜がうまいのなんのって。甘さが全然ひつこくないんです。巷でよく売っているカリカリの芋けんぴと違って、程よく、芋の食感が残っているというか、パリやわ(パリッとしてるけどやわらかいとこもある)な感じです。そこに蜜がとろーりと絡んで・・・。たまに太めのお芋があると、そこに蜜がじゅわーっと染み込んでいて、かじった瞬間お口に蜜が広がるんです。これを幸せと言わずしてなんと言いましょう。我が家ではこういう太い芋を「当たり」と呼んでおります。

おいしぃー  あと一本だけ。。。あと一本だけ。。。と言いながらも自然と手が伸びてしまいます。あーもう止まらない!!いっつも半分は明日に残そうと思いつつ、旦那様と二人で気がつけばパックの底が見えている始末。とほほ。

そして先日吉芋でもう一つ買って帰ったもの。。。それは

「芋ようかん」  浅草の「舟和」の芋ようかんをお土産で頂いて以来、芋ようかんの魅力に取り付かれた私。だから、吉芋に芋けんぴを買いに行ったときに、見つけて迷わず一緒に買ってしまいました。

期待に胸ふくらまし、一口。

めっちゃおいし~っ[exclamation×2] 芋の自然な甘さで、芋をそのまま固めた感じの味。以外にあっさりしていて、これもパクパクいける。濃い目の緑茶との相性も最高!「う~んっ。和の心や~~ずずっ」。

まさに芋好きにはたまらないお店です。

 

覚王山吉芋の口コミが載ってます↓

http://cep.jp/pc/shop/1791_1.html

 


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